営業コラム

就活面接で一目置かれる学生になるための3つのマインド

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大学3回生の皆さんは、そろそろ就活に向けて本格的に動き出している時期ではないでしょうか。サマーインターンの申し込み、業界研究、イベントやセミナーへの参加、など考えることの多い時期だと思います。しかし就活はまだまだ始まったばかり。そこで今回は、就活を絶対に成功させたい人向けの就活を進める上で持っておくべきマインドについてご紹介します。

企業選びの軸を持つ

今後志望業界を絞っていく上で、業界・企業を選ぶ「軸」を見つけることは非常に重要です。

自分が受ける企業を選ぶ際に役に立つというのもありますが、採用担当者から見ても「就活の軸」を持っている学生の印象は良くなります。なぜなら、「就活の軸」が明確になっていれば、採用担当者に「確かにこんな軸を中心に企業を選んでいたら、ウチに来るよな」と思わせることができるからです。

「就活の軸」をつくる上では、「やりたいこと・挑戦したいこと」を中心に考えてみましょう。以下に例を挙げてみます。

〇交通インフラの改善に携わり、人々の暮らしを支えることのできる企業
〇新しい企画を考えることが得意なので、将来的に自分のアイデアで勝負できる企業
〇英語能力には自信があるので、海外への出張をできる企業

いかがでしょうか。こういった軸ならば、採用担当者に積極的なイメージを与えられます。上にあげた例はいずれも一般的なものなので、みなさんも自分にしかないような独自の「就活の軸」を考えてみてください。

whyを5回繰り返す

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「志望理由」は就活においての最強の武器ですが、諸刃の剣でもあります。

自信をもって説得力のある志望理由を述べることができれば内定へはグッと近づきますが、薄っぺらく内容のない志望理由だと思われてしまえば内定を勝ち取ることは難しいでしょう。志望理由は就活を行う上では最重要項目だと言えます。

面接官の心を動かす志望理由を作るためにおすすめなのが、「なぜそう考えるのか」を5回繰り返す方法です。もし志望理由について質問されたときに、5回その理由を深堀できれば相手を納得させることができるでしょう。以下はそのサンプルです。

   「〇〇自動車に入社したい」
   「〇〇の自動車が好きだから」
   「幼いころから父親が○○の自動車に乗っている」
   「父親に連れて行ってもらったドライブがずっと印象に残っている」
   「自動車を通じて家族に良い思い出を届けたい」

ここまで掘り下げることができれば、かなり説得力を持った志望動機になりますよね。

ちなみにこの「なぜを5回繰り返す」という方法は、トヨタ自動車の問題解決方法の一つとしても有名です。ぜひみなさんも、これを「志望理由」を考える時にも応用してみてください。

「相手にはどう見えているのか」を考える

今後就職活動を進める上で重要なマインドの一つが、「相手の視点に立つ」ということです。

なぜこの視点が重要かというと、学生時代までの評価基準と社会人としての評価基準はまったく別物だからです。大学生までは、基本的に自分の「経験」や「努力」が評価されます。

「サークル活動を頑張りました」
「ボランティア活動を通して広い価値観を身に付けました」
「たくさんの人と出会い人脈を広げました」

などは、学生同士であれば評価されるかもしれませんが、企業の方にはあまり刺さりません。社会人としては、「経験」「努力」と対比させるなら「結果」が重要視されるからです。その人を採用して企業にとって本当に利益があるのか、もっと言うとその人はお金を生み出せる人なのか、そういった視点で評価されます。こういった観点から自己PRを考えてみれば、表現の仕方も変わってくるはずです。

「サークル活動を頑張りました」
→「サークル活動の代表として人間関係を円滑にするように努めていました。この経験から身に付けた管路能力は、貴社での仕事でも役立てることができると思います」

「ボランティア活動を通して広い価値観を身に付けました」
→「海外でのボランティア活動を通して様々な人と出会い、広い価値観を身に付けることができました。何か予期せぬ事態に遭遇しても、様々な角度から問題解決を図ることができます」

「たくさんの人と出会い人脈を広げました」
→「学生時代には、サークル活動やイベントへの参加を通してできるだけたくさんの人と出会うことを心がけました。初対面の人とも打ち解けられるコミュニケーション能力は営業職で活かすことができると思います」

以上はあくまで一例ですが、自分の経験を通してどういった面で仕事に役立てるのかをアピールしましょう。そうすることで、人事の方にあなたを採用するメリットをわかりやすく伝えることができます。

学生と社会人の評価基準は違うので、社会人の目線に立ってみることが就職活動においては重要なのです。

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