営業コラム

【就活知識】AIを仕事に活用するための3つの秘訣

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将来半数以上の仕事がAIに奪われる?

「創造性を必要としない仕事はすべてテクノロジーに代行される。」

こちらは言わずと知れたマイクロソフト創始者、ビルゲイツの言葉です。

米オックスフォード大学の調査結果では、将来的に47%の職業がなくなるといった予測を発表するなど、AIの進歩が人間の仕事を奪ってしまうのではないかという懸念をよく耳にするようになりました。良いか悪いかはさておき、この予測は高い確率で現実のものになるでしょう。

車の自動運転技術の進歩は「ドライバー」という職業を全て消してしまいますし、ホテルの受付や工場でのライン業務などルーチン化された仕事は全てロボットによって代行可能です。これらはほんの一例であり、その他にもAIにとって代わられる仕事は様々です。

そこで、近い将来必ず訪れるAIが日常化した世界で求められるスキルとはどういったものなのでしょうか。就活を進める上でもぜひ参考にしてみてください。

1. AIに関する知識

突然ですがみなさん、AIやIoTという言葉が何の略語かご存知ですか?

AI  : Artificial Intelligence (人工知能)

IoT : Internet of Things (モノのインターネット)

意外と知らなかった方も多いのではないでしょうか。

今後AI技術やIoT技術が発展し、生活に浸透していく中で、それらをうまく使いこなすためには、まずはそれらについての基礎知識がなくてはなりません。テクノロジーには何ができて何ができないのかをちゃんと見極めた上で、今後の自分の将来について考えていく必要があるでしょう。

ちなみにIoTとは、パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」がインターネットにつながることです。例えば、スマホで操作できる洗濯機、Applewatchのようなウェアラブル端末、自動運転車もその一つです。身の周りのありとあらゆる「モノ」がインターネットに接続されることで、私たちの生活すべてが変わってしまうかもしれませんね。

2. 新しいものに対応できる柔軟性

AIの発達は加速度的に他の技術の進歩も促します。

2007年に発売されたiphoneが私たちの生活をガラッと変えてしまったように、技術の進歩はほんの10年ほどでそれまでの常識を全て変えてしまいます。今後の社会では、そうした発明が次々生まれるでしょう。

近年では、プロの棋士に勝った、文学賞の一次選考を通過した、医師でも判断が難しい特殊な病気を突き止めた、などAIに関する華々しいニュースは後を絶たずその発展は日進月歩です。

その中で必要なのが、「技術の進歩に適応していく力」です。

これまでの日本社会の「周りの空気や意見を重視し、基本的にはこれまで通り」といったようなスタイルのままではいられないかもしれません。常に技術がアップデートされていく今後の社会では、新しい技術や情報に敏感で、それらに対して柔軟に対応していくことが求められていきます。

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3. 人の「心」を読み解く力

AIの進歩は様々な仕事をなくしますが、その一方でいくら進歩しようともAIでは代替不可能な仕事もあります。例えば、映画監督、コピーライター、医師、美容師、研究者、教師、介護福祉士などはAIには代替不可能と言われています。

これらに共通することは、どれも「人の心に作用する仕事」という点です。

AIはどれだけ複雑な処理をできるようになったとしても、基本的には一定のパターン通りに行動します。一方、人の心は単純にパターン化・数値化できるものではありません。機械的な処理ならばAIの方が何倍も効率よく仕事をこなせますが、必ずしも規則的には動かない人の心に作用する仕事はやはり人にしかできないことです。

AIの進歩によって社会が激変していくことは相当高い確率で起こりうることでしょう。その中で、技術が進歩していくからこそ人の心についてより深く考えていく必要があるのではないかと筆者には思えます。

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