インタビュー

営業力で独立!?元キャバクラボーイが起業できた理由〈関西外国語大学 / 後藤大輝〉

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Interview 01 : 後藤 大輝

– 彼にとって営業とは? – 

演技


営業マンの前はキャバクラのボーイ!?

– いきなりですが、後藤さんにとって営業とはなんでしょうか。

僕にとって営業は、演技です。トップ営業マンを演じる。トップ営業マンやったら、こういう行動をするんだろうなと自分の理想のトップ営業マンを演じています。

– そんな営業を始める前はどの様な生活をしていたんですか?

営業を始める前は、本当にどうしようもない生活を送っていました(笑)。僕、もともとキャバクラでボーイのバイトをしていたんですよ、週に2回くらい。そしてクラブには週に3回くらい行ってました(笑)。

なので完全に生活が昼夜逆転していましたね。単位はちゃんと取れていたんですけど、学校行って、夕方に寝て、バイト行って、みたいな生活でした。そんな生活を送っていた時に、当時一緒にバイトをしていた友達に誘われて始めたのが営業でした。その時には今のバイトを辞めたいと思っていたのでちょうどよかったんです。やっぱり夜の仕事ですから体も壊れますし。


なにか珍しい仕事をしてみたい!

– なぜ、営業を始めようと思ったのですか?

正直、勢いですね。僕を誘ってくれた友達はすごくフットワークの軽い奴で、「おもしろいことあるからやってみーひん?」って感じで誘われました(笑)。それで、よしやってみるかと入ったところが学生営業組織です。

別に始めから営業をするつもりではなかったんです。ただ、なにか珍しい仕事をしてみたかった。いろいろな求人サイトを見ても大抵飲食系とかで、時給も800円とか900円ですよね。僕は誰もがやっているようなアルバイトにあまり魅力を感じなかったんです。それに、僕は「時給」っていう形で働くことにも抵抗がありました。なので、自分が出した成果によって報酬が決まる「営業」という新しい選択肢を取ることにあまり迷いはありませんでした。

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営業で得た経験をもとに独立

– 具体的に、どの様な営業をされているか教えていただけますか?

僕が行っていたことは光回線の訪問販売です。件数がとれる日もあればとれない日もあります。営業を始めたての頃はほとんど件数が取れませんでしたね。でも、先輩に同行してもらったり先輩のトークを徹底的に研究することでだんだん件数が取れるようになりました。今まで営業をしてきた中で学んだ一番大切なことは、常に「お客様目線で考える」ことです。

最初の営業団体ではだいたい8か月ほど活動をしていました。その後、そこで得た営業経験や営業のノウハウをもとに独立しました。ある程度の実績を残せたところで自然な形で独立しました。独立したといっても初めは僕含めて3人しかいませんでしたけど。ほんとに0からのスタートだったわけです。ありがたいことにその後20人ほど順調に人は集まったのですが、それからが大変でした。なにしろ基本的に営業経験のない人が入ってくるわけですから、そういう人たち全員を営業経験のある僕ら創立メンバーでサポートしていく必要がありました。

訪問販売の特性上、最初は新人の子の営業に同行して横からサポートする形でマンツーマンの指導を行います。そんな風に新人の訪問販売をサポートした後に自分の分の契約も取りにいかなくてはならなかったのでもう大変です(笑)

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辛くても、頑張れる

– 「営業ってしんどい」そういうイメージが多いと思うのですがいかがですか?

営業活動を続けていると、辛いことももちろん経験します。理不尽なお客様の対応をしなければならなかったり、お客様に怒られる時もあります。ただ、それでも営業をやめようと思ったことはまったくありません。

営業の良いところは、自分の成果がすべて目に見えるところです。なので、自分の頑張りしだいで成果と収入を伸ばしていくことができます。僕の場合、今では家賃など生活費をすべて自分で賄えるようになり、経済的に独立することができています。

また、営業活動をしている間は学生ではなく社会人として扱われるので、実際に社会に出て働いているという価値観も身に付けることができました。なので、辛かったとしても、それ以上にやりがいを感じます。

挑戦したほうが面白い!

– 最後にこれから営業を始めようとしてる学生に一言お願いします。

僕は他の人と同じことをしたくなかったから営業を始めてみたってだけなんですけど、営業に限らず、大学生の4年間っていうのは使い方によっては人生を左右するものだと思ってます。普通に遊んで学校に行ってっていう生活よりかは、なにか新しいことに挑戦していったほうが、就職活動にもかかわってくるし、就活に限らずいろんなことが変わってくる4年間になると思います。なにか新しいことにどんどん挑戦していったほうが、絶対その4年間は面白くなります!


Profile:後藤大輝

関西外国語大学国際言語学部。大学2回生の初めに学生営業団体で営業を始める。その後、学生営業団体時代の同期と独立し、営業団体lat lineを設立。現在は株式会社Art-linksとして法人化し、現役で営業活動を行っている。


 

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